バネ箸
私達が食事の際に何気なく使っている「箸」
病気や怪我で指の細かな動きが行いにくくなると箸を使うことが難しくなります。
スプーンやフォークで代用もできますが、うどんや蕎麦など麺類を食べたりするときには、やはり箸の方が便利です。
この写真の箸はバネ箸といいます。
箸と箸の間が繋がっているために簡単には食べ物をつまむことができます。
バネ箸を使って実際に食べ物をつまむ訓練。
お見事!
ナッツをつまむことが出来ました!
訪問リハビリではこのように福祉用具や自助具の提案や訓練も行っております。
少しでも快適に生活がおくれるようお手伝いをさせて頂きます!