主婦の人なら誰でもわかる。この時期に億劫なものといえば、そう洗濯。
カラッと晴れたら干すのはとても気持ちがいいものだけど・・・
じめじめが続けば外には干せないし、部屋干しは匂いが気になるし
どちらにしてもスッキリとしないものですね
家族が多いと自然に増える洗濯物は、狭い部屋にまるで万国旗のように吊るされ
ハレの日の出番を待っているみたい
歩歩歩の洗濯物も裏庭から廊下へと干す場所を変えられ、利用者さんの手によって
1枚ずつたたまれていく。
「わあ。久しぶりやわ、こんなにようけたたんだの」「次から次へと出てくるもんやなぁ・・・」
などと、大家族を懐かしみながらせっせと手指を動かされていました。