ANAスタッフに感謝
法事と遅めの夏休みを兼ねて北海道に!最終日には洞爺湖サミットが行われたホテルに一泊
到着後の部屋からの夕日
翌朝には銀世界!
そこから空港にのんびりと下道で向かうこと1時間、山道に入ると雪が降り出し、峠の手前からは本降りに!しばらく進むと雪の向こうに係員が誘導灯で×を出し、戻れ!と合図を送ってくる。「峠は吹雪いているから、これから通行止めに!」仕方なくUターンすることに、一転飛行機に間に合わない可能性が・・・、高速道に迂回してアクセルをいつもより踏んで、空港に着いたのが飛行機の出発15分前、完全にアウトのタイミング、荷物を持って空港内をダッシュして搭乗手続きの窓口に向かうが数名並んでいる。さすがに厳しい!隣のプレミアムクラスの窓口は空いており、ダメもとで並んでいる列から出発便を伝えると、ANAスタッフが動いてくれた!連絡をして確認し「いけます」との返事、保安検査もプレミアムクラスから通してもらい、「付いて来て下さい」と搭乗口まで一緒にダッシュして、何とか搭乗者の最後尾に間に合わせてくれた。機内はわずかに空席が残っており、満席でキャンセル待ちがあれば完全にアウトだった。
それにしてもANAスタッフの何とかしようとする姿勢は素晴らしく、出来ることにベストを尽くすということを教えて頂いた。ありがとうございました。
自分があの立場であれば同じ対応ができたであろうか?ルールに従い「無理です」としただろうか?